プロフィール

濱村 琴美

1992年生まれ。名古屋市出身。

2歳からピアノ、3歳からヴァイオリン、19歳からヴィオラを始める。


(以下ヴァイオリンのプロフィール)

第60,61回全日本学生音楽コンクール入選。第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第13回大阪国際音楽コンクール第3位。2003~10年8月までNHK名古屋青少年交響楽団に在籍、第45回定期演奏会でコンサートミストレスを務める。第30回日本青少年交響楽団特別演奏会でコンサートミストレスを務める。Orchestra- Festivoとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を共演。多治見市交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。第7回山田貞夫音楽賞及び特選を受賞し、セントラル愛知交響楽団とブルッフのヴァイオリン協奏曲を共演。宝塚歌劇オーケストラ、セントラル愛知交響楽団の客演として出演。ソロリサイタル、室内楽コンサートの活動も積極的に行っている。これまでに林茂子、日比浩一各氏に師事。また講習会にて、レオニード・ソロコフ、マリーナ・ソロコワ、浦川宜也、ハビブ・カヤレイ、フェデリコ・アゴスティーニ各氏のレッスンを受講。名古屋大学卒業。愛知県立芸術大学大学院修了。


講師としては、約5年間、名古屋市内で、子どもから大人までを対象とした音楽教室を開き、毎年、発表会も開催していました。

※2021年6月まで旧姓・髙橋で活動